特殊な機械に RedHat をインストール
2000-11-14 作成 福島
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Libretto20 に RedHat6.2J をインストール

Linux はフロッピーで立ち上げて CD-ROM でインストールしなくてはいけません。
Libretto20 の場合、カードスロットが 1 つしかないので、以下の様にします。
(※ RedHat5.2 などはインストールフロッピーが 2 枚必要なので、この方法は使えません)

フロッピードライブで pcmcia.img で立ち上げる。
Uncompressing vmlinuz ...
が出たら速攻でフロッピードライブをカードごと引き抜き、
SlimSCSI 1460 と差しかえる。
※別にSlimSCSIじゃ無くても良いんだけど、手元にあるのがその SCSI-CDROM。

インストール画面 (PCMCIA 認識表示) の前に CD-ROM が繋がっていれば OK。

あとは普通にインストール。


230Cs に RedHat6.2J をインストール インストールは普通に出来ますが、X (XFree86) の表示がおかしくなる。 ※サーバとして使うだけなら、これはやる必要がありません  (サーバには X を入れる必要が無い) svga_for_230.tar.gz を解凍&コンパイルして vgaclk0 をインストールする /etc/X11/gdm/Init/Default のシンボリックリンク先である /etc/X11/xdm/Xsetup_0 に /usr/local/bin/vgaclk0 を追加