クライアント機: Lenovo X121e (たまたま手元にあった PC)
項目 内容 備考 CPU Core i3 - RAM 8GB - ストレージ (HDD) SSD 240GB - ネットワークカード 内蔵 NIC 1 個 10/100/1000 bps 光学ドライブ (なし) - Windows Windows10 Windows Server 2019 や Windows7 等でも可。
ネットワークの設定
項目 内容 備考 IP アドレス 192.168.200.2 - ネットマスク 255.255.255.0 - ゲートウェイ 0.0.0.0 今回は設定しない DNS - 今回は設定しない
インストールするソフトウェア
項目 内容 備考 パッケージ名 vSphere client 5.5.0 ESXi 5.5.0 に接続するクライアントのバージョンも 5.5.0 である必要がある。
上位バージョンの vSphere Client では接続できない。
接続先ホスト機「VMware 5.5.0 のインストール (ESXi)」を参照
項目 内容 備考 ハイパーバイザ ESXi 5.5.0 - 管理者 ID root - 管理者パスワード password - IP アドレス 192.168.200.10 - ゲートウェイ 0.0.0.0 - DNS - -
当該端末 (vSphere Client の PC) と接続先ホスト機 (ESXi のサーバ) を LAN 接続しておく。
VMware のサイトから vSphere Client 5.5.0 のインストーラをダウンロードしておく。2. vSphere Client をインストール
ファイル名 VMware-viclient-all-5.5.0-3237766.exe
2-1. vSphere Client のインストーラを起動する。3. vSphere Client の起動
2-2. インストール言語の選択
待つ。
「日本語」が選択されていることを確認して ボタンをクリックする。2-3. インストールの実行
待つ。
「ようこそ」画面2-4. デスクトップに vSphere Client のショートカットが作成された。
ボタンをクリックする。
「使用許諾契約書」画面
「使用許諾契約書に同意します(A)」を選択して ボタンをクリックする。
インストールフォルダ選択画面
ボタンをクリックする。
インストールフォルダ選択画面
ボタンをクリックする。
待つ。
「インストール完了」画面
ボタンをクリックする。
3-1. 上記 2-4 で作成されたショートカットを使用して vSphere Client を起動する。
3-2. vSphere Client 起動画面
右記項目を入力して ボタンをクリックする。3-3.「セキュリティ警告」画面
ユーザ名とパスワードは ESXi に設定したのと同じもの。
項目 内容 IP アドレス/名前 (N): 192.168.200.10 ユーザー名(U): root パスワード(P): password
ボタンをクリックする。3-4.「お知らせ」画面
まだ正規ライセンスを設定していないので、評価モードでの使用 (60 日間の期限付き) となる。3-5. vSphere Client が起動し、ESXi サーバに接続できた。
ボタンをクリックする。